スノーボード初心者講座 Let's fly away

スノーボードをこれから始める人、スノーボード初心者の人へのスノーボード脱初心者講座

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メンテナンス

      2015/10/23

メンテナンス

さて、楽しく滑ったあとに帰ってからボードをそのままにしてないですか?
雪の上を滑ったあとのボードはかなり汚れています。
そして、キズだらけです。
もし、毎年買い換えているのなら別にかまわないですが、やっぱり数シーズンは使いたいですよね。
次回もしっかり滑って楽しみたいなら、メンテナンスはしっかりやりましょう。
お店に出してという方法もありますが、簡単なメンテナンスは自分でやったほうが経済的ですよ。

 

ワックス

自分でボードにワックスをしようと思う人は、作業する前に手っ取り早くワックスのことを予習しちゃいましょう!
車のワックス何が違うの?
車は、塗装の保護と光沢をだす為にワックスを塗ります。
スノーボードのワックスをする理由
スノーボードにワックスをするのは、よく滑るようにするためと滑走面の保護です。
ワックスをかける場所は、ボードのソールです。
例えば
床などにワックスをしたばかりの時に上を歩いて、廊下に出て靴でツルッと滑ったことはありませんか?
(私はあります、コンビニでorz)
靴の表面に着いたワックスが無くなると滑らなくなりますが、もし靴のソールからワックスが染み出すような素材だったら、染みこんでいる量だけはワックスが染み出してきます。
ということは?
ボードのソールは、ワックスが染みこむように出来ているのです。
といってもワックスを塗っていて、目に見えるようなものではありません。
どうすれば染みこむの?
ワックスがソールに染みこむといっても、普段から染みこんでいたのでは、雪が融けた時の水や汚れが染みこんでしまうのでは?
と思うかもしれませんが、ソールに使われている素材は、何度か以上に温めると開くのです。
温めると開いて冷やすと閉じる。
これは、人の肌と同じですね。
暖めると毛穴が開いて、冷やすと毛穴が閉じるというイメージです。
と覚えておいてもらうと、この後の作業の意味も何となーく分かると思います。

  1. スプレーワックス!
    簡単にワックスをかける事が出来る、スプレーワックスは塗っただけだと、ソールの表面にしか塗ったことにはなりません。 そのままだとワックスの効果が無くなるのは早いです。 だから乾かした後にコルクを使ってゴシゴシとソールをすります。 コルクですることによって、摩擦熱でソールの素材を開かして表面に塗ったワックスの成分を染みこませます。
  2. ホットワックス
    ホットワックスをやる時はアイロンを使います。 温めると開く利用して、アイロンでワックスを融かしながらソールも温められるので、ワックスが染みこみます。 全体にかけたらしばらく置いて冷やします。 冷やしたらソールの表面に残っているワックスを削ります。

ホットワックス用のワックスは、種類がいろいろあって迷うと思いますので、万能と書いてあるもので大丈夫です。
ホットワックスで使うワックスは、簡単に分けるとベース用とトップ用の二つあります。
ワックスが入っている箱or袋に書いてあります。一番最初にベース用のワックスをして、次にトップ用のワックスをやります。
ワックスしなくても滑るから、ワックスいらないんじゃないの?
という人は、ソールにリムーバーをかけて、ワックスの成分を全部落としてから、ゲレンデでスケーティングしてみてください。
その後に、ホットワックスしたボードで滑ってみてください。
違いが分かると思います。

ボードの保管方法

待ちにまったシーズンイン。
みなさんはボードの保管はどのようにしてますか? シーズン終了した後のボードの保管方法を簡単に説明します。

  1. ソールが汚れてたら、ホットワックスの際にワクシングペーパーで汚れを吸着させるか、めんどかったらリムーバーを使って汚れを落としてキレイにします。 3~4回ぐらいしか滑っていなくて、ソールが汚れていなければ、その一は飛ばしても良いです。
  2. ホットワックスをします。冷えたらボードケースに入れて部屋の隅とか、邪魔にならないようなところに保管してください。 ホットワックスじゃなくて、生塗りのワックスを使っている人は、生塗りのワックスで良いです。
  3. 使う時期がきたら、ワックスを剥がして滑りにいってください。

極端な話、外で雨ざらしになっていたりしてない限りは、すぐに劣化することはないです。

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