スノーボード初心者講座 Let's fly away

スノーボードをこれから始める人、スノーボード初心者の人へのスノーボード脱初心者講座

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バインディングの選び方のポイント

      2015/10/23

選び方のポイントは、ずばり「ブーツとのマッチング」。マイブーツを基準にベストマッチなバインディングを探しましょう!

サイズ・相性
バインディングには、ほとんどのメーカーでS/M/Lのサイズ分けがあります。
但し規定サイズではなく、洋服と同じように各メーカーごとに大きさが違いますので、バインディングを選ぶ際は、必ずブーツを1度はめ込んで合わせるようにしましょう。
バインディングだけを購入する場合は、できればマイブーツを持参すると確実です。
また合わせた時にチェックするポイントは、下記の3点になります。

  1. ヒールカップとブーツのカカト部分の大きさが合っているか?
    隙間が多過ぎるようだとしっかりとホールドされません。
  2. ベースプレートとブーツの幅は合っているか?
    幅が合っていないと毎回足の角度が微妙に変わってしまいます。
  3. ハイバックがブーツに対して高すぎないか?
    ハイバックはブーツよりも低いものを選びましょう。

バインディングは、基本的にブーツと同じメーカーのものを選びましょう。
ブーツに合わせて開発されているので、相性が良いのは当然ですね。
同じメーカーであれば、ブーツサイズに合わせてメーカーが指定するバインディングサイズを選べばOK。
ただ違うメーカーでも上記の相性チェックを満たすものはたくさんありますので、各メーカー同士の相性などはお店の人に聞いてみましょう。

硬さ(フレックス)

ボード、ブーツと同じように、バインディングにもフレックスがあります。

 

ハイバックとベースプレートのフレックスが滑りに影響してきますが、はじめはボード、ブーツ同様に柔らかいものを選びましょう。

 

フレックスが硬いほど、体の動きを素早くボードに伝えることができます。

 

これは高い技術を持つ上級者が求める性能で、最上級モデルになるとカーボン素材を使うなどしてフレックスに硬さを持たせています。

 

足下がしっかりと固定されますので、スノーボードに慣れない初心者が使うと、逆にうまく滑れずに足が痛くなることもあります。

 

初心者はまず、ある程度自由のある柔らかめのモデルを選びましょう。

 

硬さはハイバックをさわればわかりやすいので、同じメーカーの上級者モデル、初心者モデルを比べてみましょう。

調節機能
バインディングには様々なブーツ、また個人の好みに対応するために、細かな調節機能があります。
例えば、アンクルストラップ、トゥーストラップの長さ調節、ハイバックの前傾などはほとんどのバインディングについている最低限必要な機能です。
それ以外にもより細かな調節ができることで、ホールド感はかなり違ってきますので、どんな調節ができるのかをチェックしましょう。
あと調節方法も大切です。調節は通常ドライバー1本あれば済みますが、良い商品はところどころドライバーなしの素手で調節できるようになっていたりします。
逆に安すぎる商品は、ドライバーと「六角」の2つが必要だったりして、ゲレンデで不自由することもあります。
良い商品はやはり親切な造りになっているので、きとんとチェックしてみましょう。
値段
メーカーにもよりますが、20,000~35,000円前後の商品であれば、しっかりとした機能を備え安心して使えるでしょう。
価格差による商品の違いは、「フレックス」と「細部のこだわり」です。
フレックスを硬くするためには、技術力や特別な素材が必要になりますので、値段が高くなるのは必然です。
素早い反応を得るための「硬さ」を備えた上級者モデルは、値段も高くなります。
もちろんフレックスだけではなく、例えばアンクルストラップを強く締めても痛くならないような工夫など細部にわたって機能的に作ってありますので、安いモデルと比較してみるといいでしょう。
初心者が必要とするモデルは、フレックスも柔らかく、価格も抑えられているモノが多いです。
ボード同様に高ければ良いというわけでもないので、まずは各メーカーの初心者モデルをチェックしてみましょう。

バインディングとブーツは2つで1つ!

バインディングとブーツは2つで1つと思って間違いないです。
ブーツとの相性が良く、使いやすいモノを選びましょう。
ここまでボード、ブーツ、バインディングの3点の選び方を紹介しましたが、選ぶ順序としては、

  • ブーツ→バインディング→ボード
    が良いでしょう。
    まずブーツを選び、ブーツに合わせてバインディングを決める。
    そして最後にボードを選ぶという順番が王道です。
    あと選ぶ順番と同じように、予算の配分(重要度)も
  • ブーツ>バインディング>ボード
    が良いでしょう。
    最初はどうしても値段が一番高いボードにお金をかけ、ブーツ、バインディングが安物になりがちです。
    ですが、同じ予算ならまずはブーツ、バインディングをワンランク上の良いモノを選び、その分ボードはワンランク下のモノを選ぶことをオススメします。

まずはボードよりも足下に少しお金をかけて、快適なスノーボードを目指しましょう。
快適なら、よりスノーボードが楽しめること間違いなしです!

 

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